ひとりっ子あるある？！「ママのお腹に赤ちゃんいるの？」

ご覧いただきありがとうございます。

今日はプレーオフで盛り上がっているNBAのことではなく、
子育てについて書きたいと思います。

ひとりっ子ならではの出来事だよね〜と思い、
娘との会話備忘録としてブログにします。

ひとりっ子娘は超赤ちゃん好き

我が家には幼稚園の娘が一人います。

弟か妹がいたら良いなぁとずっと思ってはいたけれど、
残念ながら出来なかったのと、
1人目の娘ですらアラフォーで出産したこともあり、

もう物理的にもなかなか難しいこともあると思うので、
このままひとりっ子で行こうと夫とも話しています。

娘は赤ちゃんが大好きです。

2021年は周りのママさん達が次々と
2人目の出産を控えているため、
娘もお腹が大きいお友達のママや、
生まれて数ヶ月の赤ちゃんを見る機会が
かなり増えました。

いつも一緒に「赤ちゃんはかわいいねぇ。」
「〇〇ちゃん小さくて可愛かったね。」などと話しています。

大好きなアニメ、ペネロペファミリーにも
男女の双子ちゃんが生まれるお話があって、
それを観た後は、

「わぁ、ママ。ずいぶんお腹が大きくなってきたね。
赤ちゃんもうすぐ産まれるの？」

というペネロペの台詞を、私のお腹をなでなでしながら
言ってきたりするのです。しかも何回も(笑)

「ママのお腹には何もいないよー。
もうあなたが出てきたからね〜。」

と私が答えると、

「いないじゃないでしょ！いるでしょ！」

という強い言葉が返ってくることもしばしば。

娘は近所の赤ちゃんが可愛くて仕方ないのと、
周りのお友達のママ達のお腹が
どんどん大きくなっていくのを毎日見ているので、

「お友達のお母さんのお腹にだけ、赤ちゃんはできるの？」

「ママのお腹にももうすぐ来る？」

などと、さらに踏み込んだ質問をしてきます。
気になってるんでしょうね〜。

「もうあなたが出てきたからママもパパも十分だよ。
赤ちゃんは出てこないよーーーー。」

と、なるべくはっきりと出てこないことを伝えるようにしています。

何気にうらやましいんだろうなぁ、
かわいそうだなぁ、、、などなど
考えることも正直ありますが、
これはもうしょうがない！

ちょっと前は、正直私も気にしていたけど、
こればっかりはね。

でももう少し大きくなっても続きそうだなぁ。

ひとりっ子あるあるなのかしら。

娘が「ひとりっ子だからさみしいなー」などと
なるべく感じることがないように、

私達親が日頃から彼女によく向き合ってあげなくては。

自分が夢中になれる事を見つけて、
自分と向き合いながら、
人と自分を比べることなく、
様々なことに対して主体的に動ける、

そんな人間になってほしい。

彼女の知的好奇心を刺激しながら、
たくさんの事を体験させてあげられるよう、
日々を重ねて行こう。

ということを、

ぐるぐるぐるぐる考える今日この頃でした。