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ブルックリン・ネッツVSミルウォーキー・バックス、
ついにこのカードでゲーム5まで来てしまいました。
いやー、今回は色々感動が、観てる側もアドレナリンが、
すごい。
ゲーム3でカイリーが怪我をしてしまい、
抜けてしまったネッツ。
ハーデンもゲーム1開始43秒にハムストリングを再度痛めて
出られない状態になっていたため、
もうデュラントに、とてつもない重圧がかかってくることは
間違い無いと誰しもが思っていましたよね。
ケビン・デュラント48分出場49得点の大活躍
そしたらなんと、
デュラント48分フル出場の上、
49得点17リバウンド10アシストのトリブルダブルという
我々の想像を超える大活躍!
後半だけでも31得点8リバウンド7アシストという成績です。
前半はバックスが59-43で16点もリードしていたため、
今日はバックスの日かと思った瞬間もありましたが、
ネッツ、さすがすぎる。
グリーンやシャメットも良いところで得点を決め、
114-108ネッツの勝利に大きく貢献しました。
デュラントからシャメットへの刺すような
キレッキレのパス。(語彙力)
見事コーナースリーを沈めます。
接戦のクラッチタイムでミドルトン越しに
4点差に突き放すスリーを決めた
デュラントのこの表情は心からシビれました。
怪我のジェームズ・ハーデンがまさかの出場?!
今回のゲームで、もう一つ感動したのが、
怪我を押してのハーデンの45分出場です。
今日のボール運びは主にデュラントが行っていました。
得点は5点に終わったものの、8アシストを決めており、
それより何より、
存在感がやっぱりすごい。
デュラント自身もチームも心強かったと思います。
そして私達ファンもドキドキしながら観させてもらいました。
(また痛めないかという心配もありましたが、、)
デュラント、ハーデンをはじめ、チーム全体の
リングに対する熱意と執念みたいなものが
伝わって来るゲームでした。
ゲーム後のスティーブ・ナッシュHCとデュラントの
このハグのシーンにもグッときます。
現役プレーヤー達もこの反応
このデュラントの偉業にレブロン・ジェームズや
ドレイモンド・グリーン、ジャ・モラントもSNSでこの反応。
よく考えたら、レブロンもグリーンも毎年プレーオフで
ファイナル位まで戦っているから、
この時期にゆっくり他チームのゲームを観るなんてこと
ここ数年ないでしょうね。
そういう意味でもサプライズの多いシーズンです。
主力の怪我も目立ったシーズンですけどね。
というわけで、
ネッツがカンファレンスファイナルへ大手です。
引き続き一緒に楽しみましょう。
NBA最高!
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