ご覧いただきありがとうございます。
ついにこの日が来てしまいました。(昨日ですが）
ブルックリン・ネッツ VS ミルウォーキー・バックスの
ゲーーーム7!!!!!
ネッツのホームコートであるバークレイズセンターで行われました。
そして、すごいものを観ましたね。疲れました。。。
え。あなた達どんな良いゲームするのよ？
今日のこのゲーム、
最後のワンポゼッションまでどちらが勝つかわからない。
逆転され、逆転し返し、、、の繰り返し。
これぞプレーオフのゲーム7ですね。
しかも4Qにはネッツのグリフィン、
バックスのPJタッカー、ホリデーが
ファールトラブルということからも
凄まじいゲームだったという事がわかります。
そして、そんなこんなで迎えた（はしょるのが早い）、
4Qのクラッチタイムに神降臨です。
いや、神だということの再確認か。
残り1秒を残し、、、、
デュラントによる、同点弾！！
109-109でオーバータイムに突入です。
し、しびれる。。。
これぞ、
スーパースター！ケビン・デュラント
ですよ。
でも本人はスリーのつもりで放ったシュートだったので、
スリーポイントラインを踏んでいたと
わかった時には、すごく悔しそうでしたね。
コートサイドにいたママデュラントも
最初は立ち上がって喜んでいましたが、
その後の表情からデュラントと同じ気持ちのように見えました。
元チームメイトのステフィン・カリーはこのツイート
はい、ほんとにクレイジーな才能です。
オーバータイムも続く凄まじい攻防戦
オーバータイムとなると、気になるのが
ファールトラブルのプレーヤー達。
まずはバックスのPJタッカー、
そしてネッツのグリフィンがそれぞれ
ファールアウトとなりました。
この時点でデュラントもミドルトンも52分のプレータイム。
デュラントも最後の方は肩で息をしていましたね。
バックスのアデトクンボもミドルトン、
その他の選手も同じです。
主力全員すごいプレータイム。
どの選手も最後の力を振り絞って、
気力で戦っているように見えました。
大活躍のバックスのミドルトンが逆転のミドルを決め、
2点差で残り40秒を迎えましたが、
最後に打ったデュラントのショットがゴールに届かず、
結果は115-111でミルウォーキー・バックスの勝利！
ざ、ざ、残念。。。
悔しすぎます。
（はい、私はネッツを応援していました）
でも体の細胞が熱くなるほど、素晴らしいゲームでした。
バックスのアデトクンボにもミドルトンにもホリデーにも、
そして誰より何よりPJタッカーに
リスペクトの気持ちでいっぱい。
PJタッカーは全戦デュラントに対し、
本当に素晴らしいディフェンスをしていました。
この試合でデュラントは、レブロンの歴史を抜いて、
プレーオフゲーム7史上最多の48得点を叩き出しました。
ここで、いくつか私的にしびれた
デュラントのプレーをご紹介します。
先日のカイリーの怪我が無かったらと、
より悔やまれるけれど良いものを観せてもらいました。
来シーズン、またこのBIG3で戦ってほしいな。
必ず全員万全の状態で。
試合後、ミルウォーキーのパブリックビューイング。
大騒ぎ！
ママデュラントとPJタッカーがトラッシュトーク⁈
3QにPJタッカーがデュラントに対して
激しめのファールをした時のこと。
ママデュラントがPJタッカーに何やら言っています。
内容が（笑）どちらも最高（笑）
デュラントとPJタッカーは、共にテキサス大出身で仲が良いですもんね。
2人の様子を見てフリースロー中のデュラントも笑っています。
こんなに真剣に競り合っているゲーム中だけど、
またまたほっこりしたシーン（笑）
ゲーム後は息子を抱きしめていました。
このシーン、泣けます。
ママデュラントはケビン・デュラントが
オクラホマシティ・サンダーから
ゴールデンステート・ウォリアーズに移籍した年、
サンダーのホームコートでヤジってくる、
サンダーファンに対しても言葉でやり返していました。
でも言い返した理由は、
「息子も私もまだオクラホマシティを
愛していたから悔しかったのよ。」
と後のインタビューで答えていました。
私はそこでママデュラントを好きになりました。
熱い、ママ。
母は、いや、特にママデュラントは強いなぁ。
というわけで、
私が優勝予想&応援していたネッツは、
カンファレンスセミファイナルのゲーム7で
敗退となってしまいました。
だけどだけど、
ウエスタンカンファレンスのクリッパーズには、
大好きなカワイ・レナードがいる！！！
怪我して欠場中なのが辛すぎるけれど。
カンファレンスファイナルは出れるのかなぁ。
まだまだNBAプレーオフは続きます。
どのゲームもとにかく見応えがすごい。
引き続き一緒に楽しみましょう。
NBA最高！
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