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プレーオフ 2021 カンファレンスファイナルも
早くもゲーム３。
クリッパーズVSサンズ、ここまでは0-2でサンズ優勢。
しかも！！
セーフティープロトコルに引っかかり隔離されていた
サンズのクリス・ポールが３試合ぶりにコートへ復帰しました。
おかえりCP3。
私の大好きなカワイ・レナードは未だ、、、
欠場。（泣）
怪我、ひどいのかな。
心配。（泣）
まさかの残り0.7秒の逆転劇！波乱のゲーム２
クリッパーズが勝利するかと思っていたゲーム２ですが、
103-102でクリッパーズの1点リードで迎えた
残り0.7秒。
クラウダーによるエンドラインのスローインから
直接ゴールへ飛んだエイトンのところへボールが届き、
見事にダンクが決まってしまいました。
はい、逆転負け。
クラウダーについていたカズンズ、、、
もう少し、もう少し、右ーーーーー。
厳しくプレッシャーをかけて欲しかったな。
クラウダーからゴールへ向けての
一直線のラインが空いてしまいましたね。
うん、これがNBA。
ちょっとの隙でも命取り。
現役プレーヤー達も続々と驚きのツイート。
欠場しているクリス・ポールから、
クリッパーズにとってはなんとも
悔しすぎる結果です。
でもここからまだまだ粘ってくれる
クリッパーズだと信じたいです。
ゲーム３も接戦！これぞカンファレンスファイナル！
さすがのNBAカンファレンスファイナル。
毎年感じますが、本当に良い試合を観せてくれます。
クリス・ポールが戻ってきたことは、
クリッパーズにとっては厳しいことには間違い無いですが、
そもそもいなくても２連勝してきたわけですから、
今のサンズがどれだけ強いか、そして安定しているかを
思い知らされます。
そんなサンズのエース、デビン・ブッカーですが、
ゲーム２でパトリック・ベバリーとの接触により
鼻を怪我したため、今日はフェイスガードをつけての
出場でした。
1Qはクリッパーズリードで進みましたが、
2Q途中でサンズが逆転し、
前半は46-48でサンズの2点リードで終わりました。
3Qに入り、クリッパーズの攻撃が開花します。
その上、ブッカーが立て続けにファールコール。
４つ目を取られ、ベンチに下がりました。
そしてそして、気付けば、
あっ！！！！！
という間に
クリッパーズの13点リード。
サンズもたまらずブッカーをコートへ戻します。
勢いがついたらクリッパーズは止まらない。
3Qの終わりにはポール・ジョージの
このブザービーターーーーー！
シビれるーーーーーーーーー！
これ、ほぼハーフコートラインからです。
4Qにはサンズのクラウダーがファールアウトとなり、
その後も流れは明らかにクリッパーズに。
本日のクリッパーズは、ポール・ジョージが
いつものごとく活躍し、
そして若手ホープのこの人、テレンス・マンも躍動、
レジー・ジャクソンも決める決める。
からの、、、ベバリースリー！！！ですよ。
なんとも気持ち良いテンポ。
ゲーム３は106-92でクリッパーズの勝利でした。
今シーズンの俺たちは、ただでは終わらない
という、
クリッパーズの気迫を感じるゲームでしたね。
その調子で、次のホームゲームも制してもらいたいです。
今日はレナードがスタンドで家族と一緒に
ゲームを観ていたようですね。
ん？出ないにしてもこの舞台でなぜにベンチに座らない？
早く怪我が良くなってゲームに出てほしいですね。
本日のパトリック・ベバリー ネバネバディフェンス特集
ベバリーは、今日もお得意の
ネバネバディフェンスでチームを助けてくれました。
もはや対ブッカー職人です。
ブッカー、ベバリー共にダブルテクニカルを吹かれる場面も。
イライラしちゃうよね。わかるわかる。
ブッカーのゲーム３での得点は、
なんと15ポイントに留まりました。
ベバリーにネバネバディフェンスで付かれるのは、
疲労もすごいと思います。
トラッシュトークも半端ないことでしょう。
いや、ベバリー自身もお疲れ様です。
個人的にベバリーの行動が気になって仕方ありません（笑）
こちらのブログでも紹介していますので良かったら見てみてください。
https://www.ub-mama-blog.com/nba20210621_2/
というわけで、
2-1となったこのカード。
次もクリッパーズのホームゲームなので、
ぜひ2-2に持って行ってほしいものです。
でも、NBAファンにとっては、
クリス・ポールがカンファレンスファイナルまで
勝ち上がってきているということについては、
心にグッと来るものがありますよね。
また、その相手チームがクリッパーズというのも
なんだか運命を感じます。
ここまで来るのに長い道のりだったから頑張ってほしいな。
とはいえ、私は全力でクリッパーズを応援中です。(笑）
引き続き一緒に楽しみましょう。
NBA最高！
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