ご覧いただきありがとうございます。
もうすぐ夏休み!
我が家の幼稚園児も終業式も無事終わり、来週からお休みです。
4月から娘が幼稚園に行っている間は、1日数時間ほどあった私の光り輝く自由時間も当分おあずけというわけです。
娘の遊びたい欲求にできるだけ対応できるように、私も体力をつけて娘と一緒に夏を楽しみたいと思います。
浴衣のサイズ直し。長過ぎた裾どうやって上げる?
もうすぐ幼稚園や近所でいくつか小さなお祭りがあるので、
娘に新しく購入した浴衣のサイズをきちんと彼女の背丈にぴったり合わせておこうと思い着せてみたところ、
でかっ。
娘の身長は97cmくらいなので90-100サイズを選ぶとあまりにもギリギリで、来年は着れなくなっちゃうんじゃないかと思い、その上の110-120サイズを選んだところ、(あ、オンライン購入です)
結局大き過ぎて、26cmも丈を詰めなくてはならないことに。
着物や浴衣に疎い私。
測る前は何も考えずに、裾をちょっと折って塗ったら良いんでしょーと思っていたので、まさかの26cmも詰めることになり、一体どうすれば良いんだ状態に。
がっつり重なった布で浴衣の裾もゴワゴワしそうだなぁと心配になりました。
しかも26cm。
子供の浴衣の裾上げはこうやれば簡単!
そしたら、あったんです。
めちゃくちゃ良い楽チンな方法が。
裾部分ではなく、腰の部分で折り上げて希望の長さにするのです。
そして腰の部分で適当に並縫いするだけ。
そう、適当にザクザク縫えば良いのです。
なぜならその上から帯を巻くから!
折り上げた分も縫い目も全て帯で隠れるというわけです。
和服に慣れている方はこの方法で直されるのかもしれませんが、私のような初心者は単純にズボンの丈直しと同じで裾の部分を折って縫おうとする人も多いと思います。
この方法であれば、
なんせ楽だし、
裾もゴワゴワせず綺麗なままだし、
縫い目がどんなに下手くそでも良いし、
裁縫が得意ではない私にもラクラクできました。
というわけで、
浴衣の丈もバッチリになったので、あとはお祭りに行くだけ。
今年はコロナで花火大会も大きなお祭りもないですし、幼稚園で行われる組別のお祭りと、近所のお寺のミニ縁日みたいな所くらいへは行けると良いな。
夏休み、娘にはなるべくいつもと違った経験をたくさんさせてあげたい。
お家やベランダでできる楽しい遊びを色々考えないと。
コロナは続きますが、皆さんも今年の夏もできるだけ楽しみましょう!
おっと、忘れちゃいけない。
今日はバスケ日本代表のオリンピック前の強化試合ベルギー戦です。
八村選手、馬場選手も合流し12名揃っての最初のゲーム。
楽しみでしかない。
バスケ最高!(結局最後はこれ笑)
コメント