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NBAファイナルズとうとう終わっちゃいましたね。
まずは、
ミルウォーキー・バックス優勝おめでとう!!
サンズ2-0バックスからの快進撃。
今年はクリス・ポールにリングを取って欲しかったNBAファンも多いと思います。
私もそうでした。
16年越し。
やっと、やっと、やっっっと手に届く所まで来たのに(涙)
とはいうものの、
やはりファイナルズでのあの素晴らしい戦いっぷりを見ると、
バックスをリスペクトせざるを得ません。
毎シーズンですが、結局どちらが勝っても負けても感動するNBA。
来シーズンは愛するウォリアーズか、
渡邊選手のいるラプターズ に取ってほしいので、
このクリス・ポールに勝ってほしいという気持ちはまた封印します。
「メロにもリングを!」という気持ちもありますが、
同じく封印します。
運命のゲーム6!やっぱりヤニスは凄かった
今日もスタッツがお見事すぎる。
50ポイント、14リバウンド、5ブロック、2アシスト。
課題のフリースローも17/19と素晴らしい結果。
フリースローの数もどんだけー!状態ですよね。
そして、50年ぶりの優勝で50得点というなんとも気持ちの良い並びの数字。
最後のフリースローはある意味落として正解だったかもですね。
ファイナルMVPはもちろんヤニスが取り、
シリーズのスタッツもこの通り。
ふと思ったのが、彼がまだ取っていない賞って何かありますかね?
シックスマン賞?(笑)これはなかなか彼には難しいか。
8年越しで作り上げた抜群のチーム力
ミドルトン、ホリデー、タッカーの活躍も本当に素晴らしかったです。
今年のバックスは全てのバランスが整ったチームでしたね。
ホリデー&タッカーの鬼のディフェンス、
そしてヤニスの鉄のブロックと、
サンズが攻めに苦しんでいるのも観て取れました。
8年かけてひたすらこのチームを引っ張って来た
ヤニスとミドルトンの努力がやっと報われた瞬間でしたね。
この2人にしかわからない苦労も多かったと思います。
ミルウォーキーのファンやチームを心から愛している事が伝わります。
ヤニスはバックスと再契約しましたが、
ウォリアーズに来るという噂が懐かしい。
あれは、なんだったんだ(笑)
フランチャイズプレーヤーとして、
これからもミルウォーキー愛を見せ続けて欲しいな。
モンティ・ウィリアムズHCがバックスロッカールームへ?!
サンズのヘッドコーチであるモンティ・ウィリアムズHCが
敗戦後にバックスのロッカールームを訪れたそうです。
“君たちが私をより良いコーチにしてくれた。
君たちが私たちをより良いチームにしてくれた。”
え。感動。
こ、こんな人います?(泣)
モンティHCとクリス・ポールには是非、
このサンズでいつか一緒にリングを手にして欲しいな。
というわけで、
2020-2021シーズンのNBAも終わってしまいました。
毎年毎年ここで寂しーーーい気持ちになるのですが、
今年はこのままオリンピックが始まるので、
いつもと違うワクワク感で胸がいっぱいです。
過去最強と言われる日本代表の活躍に期待し、
テレビの前でしっかり応援して行きたいと思います。
アメリカ代表が渋谷のバスケコートで練習してるっていうのも信じられない(笑)
ゴベアが富士山のインスタを投稿したり、ストーリーズで日本の美しい風景と共に
“I love Japan”なんて言ってくれてるのも感慨深い。
こんな近くにいるのに会いに行けないなんて、
コロナのバカヤローーー!
なかなか評判が心配なオリンピックの選手村ですが、
NBA選手達が不自由してないか気になるな〜。
天井低いし、お風呂も小さいから大変でしょうね。
せっかくだから日本で良い思い出を作って欲しいと願うばかり。
ここからは、オリンピックで一緒にバスケを楽しみましょう!
バスケ最高!
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