NBA プレーオフ 2021 カンファレンスセミファイナル ネッツとバックスが2-2に!カイリー大丈夫?

2020-2021

ご覧いただきありがとうございます。
イースタンカンファレンスセミファイナル第4戦です。
早い。早過ぎる。

サンズも凄いことになっていますね。
今日は第3クォーターでMVPプレーヤーの
ヨキッチによるフレグラント2という大事件も
ありましたが、見事スウィープでサンズがナゲッツを
くだしましたね。
クリス・ポ−ル!やっと、やっとここまで来たね(涙)

そんなこんなですが、
本日もブルックリン・ネッツについて
気になったことを綴ります。

なぜなら優勝すると思っているから。(いたから?)

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ネッツ、バックスに2連敗

あれ?

ネッツ?

大丈夫かしら?

ミルウォーキー・バックス、ホームコートで2連勝。
やっぱり観客の声は力になるということか。
そりゃそうですよね。
ただでさえこれまでコロナで観客がいなかったんですもの。

これで2-2となり、このカードで
ゲーム6まで行なわれる事は確定ですね。

次は@ブルックリン。
ホームコートのネッツは声援を力に変えられるか。

というか、こちらのゲームでも大事件が起こりました。
もーーーーーやめてーーーーー。

カイリー・アービング怪我!離脱なの?!

本日のゲームで残念すぎるのが、
ネッツのカイリー・アービングの怪我。

ハーデンに続いてここからカイリーが抜けるのはきつすぎる。

今回、シュートに飛んだカイリーの着地点に
ヤニスの足が入っており、
このプレーがダーティープレーと言われているけれど、
そうは思いたくないなぁ。
最大限の注意は必要だったと思うけど、
ヤニスもしっかりボール見てるしね。

でも明らかに自分とぶつかって
痛がっている相手を無視して
プレーを続けようとしたところには、
少し残念な気持ちになったかなというのが正直なところ。

多分逆だったとしたら、
カイリーならそうはしなかっただろうなと思うから。

なぜかというと、、、

カイリーは他選手に対するリスペクトがアツい?!

カイリーは性格やコート外での素行で色々言われているけれど、
他の選手へのリスペクトは並外れている!と、
数年前から感じています。
そう思っている人も多いのではないでしょうか。

転んだ選手に対しては、チームメイトは当たり前ですが、
相手チームであろうと手を貸そうとする姿を
結構多く見ます。
(他の選手でもそういう人はいますが、カイリーは多いと思う)

カイリーのキャブス時代、
トリスタン・トンプソンへのブロックに飛んだ
ウォリアーズのクレイ・トンプソンが、
着地のバランスを思いっきり崩した時のことです。
カイリーがドレイモンドと一緒に、
体勢が崩れたクレイの体を支えたことがありました。

その時のシーンがこちら

そう、カイリーは良い人。

ウォリアーズファンの私としては、
特に忘れられないシーンなのです。

これのみならず、こういったシーンが幾つか
私の脳みその記憶に積み重なっていて、
相手へのリスペクトの気持ちを持ち続ける
カイリーが私は本当に大好きなのです。

なので、本日のヤニスの行動は、
より残念に感じてしまったんだな。

そして、レブロンもこのツイート。
これを受けてカイリーファンはますますヤニスに対して
怒り心頭しそうだな。
別にレブロンもヤニスに対してどうこう言ってる訳では
ないと思うけど。


早く良くなって感動的な芸術的プレーをバンバン見せてほしい。
でも絶対無理はしないでほしいですね。
靭帯とかではありませんように。

とにかくカイリーの回復を祈ります。

というわけで、

私のブログでは主にサイド的なネタを少しずつですが、
アップしていきたいと思っています。

プレーの解説的なことはすごい人達にお任せして、
私の記憶の中にあるプラスアルファの小ネタを集めて、
たくさんの人とNBAの楽しさを共有できたら嬉しいです。


引き続きプレーオフカンファレンスセミファイナル楽しみましょう!

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