毎日暑いですね。
6月の最後はとんでもない夏日が続いていました。
今年の真夏はどうなるのか、恐ろしいです。
さて、7月1日の映画の日!
4歳の娘とその日公開がスタートしたディズニーピクサー映画の『バズ・ライトイヤー』を観てきました。
公開前に一部の内容については様々な国で賛否あったようですが、そこはあまり気にせずに、「バズ観たいー」という娘の意見を尊重して連れて行きました。
結果、問題なく楽しめました!
今回はその様子をまとめておきたいと思います。
上映時間は?
上映時間は2時間です。
娘にここまで長い映画を映画館で観せるのは初めてなのです。
4歳の娘が映画館で2時間きちんと座って観ることができるか若干不安でしたが、さすがバズ!問題なく最後まで飽きることなく観ることができました。
「今の危ないねー」や「かっこいいねー」、「ママもポップコーンもっと食べてよ」など、小声で喋りかけてはきましたが(笑)
でもちゃんと小声で言ってたので、そこにも成長を感じました!
面白いと思える年齢は何歳位から?
正直『トイ・ストーリー』よりは少し年齢の大きい子向けかなぁと思います。
今回の映画には『トイ・ストーリー』に出てくるウッディや他のおもちゃは出てきません。
この映画自体、おもちゃのバズの元になっている映画の設定なので、もちろんバズ自身もおもちゃではありません。
そしておもちゃバズのようにコミカルなキャラでもなく、スペースレンジャーとして任務を果たすために真面目に取り組むかっこいいキャラ設定です。
娘は『トイ・ストーリー』の1と2を自宅で何回か観たことがあり、熱狂的なファンというわけではないのですが、普通に好きなのだと思います。
行く前にYouTubeで予告を見せながら、
「この映画にはウッディも他のおもちゃも出てこないよ。それでも観たい?」
と何度も確認してから連れて行きました。
しつこい位確認しました
ちなみに見せた予告はこちら
上映中はスクリーンを夢中で観ていましたし、終わってからも「面白かったねー」と言っていて安心しましたが、「でも、少し怖かったところもあったよー」とも言っていました。
猫型ロボットのソックスというのが出てくるのですが、これがとても可愛くて笑いを誘うので、子供の心をつかみまくります。
さすがディズニーピクサー!
4歳位だとストーリー内の時間の経過についてはあまり理解できていないだろうな。
私もその辺はあまり細かく説明もしていません。
ふわっとおもしろいと思ってくれたらそれで良いかなと。
おそらく6〜7才くらいのお子様だと内容を理解して面白いと感じながら観ることができるのではないかなぁと思います。
LGBTの描写を子供に見せるのは気まずい?
宗教などの関係で様々な国で賛否ある内容については、登場人物でバズの上司そして仲間であるアリーシャがレズビアンということです。
女性同士で結婚して家庭を持つ部分について娘は特に何も感じていませんでした。というか、4歳だとそんなことまで気付かないですよね。
もう少し年齢が上の子供だと何かを感じる子供もいるのかな。(良い悪いではないです。)
ストーリーの中では特に相手の女性に台詞があるわけではなく、全体を通してさらっと流れていきます。
というわけで、
結果、4歳の娘に『バズ・ライトイヤー』を観せてよかったです。
少し難しめの内容でも2時間きちんと座って観ることができたので成長を感じることができました。
何より「面白かった」と言ってくれたので。
お土産にパンフレットとパズルを買いました。
そしたらパズル、フツーーーーに市販されていました
娘が映画らしい映画を観るようになってくれると、私もますます楽しみが増えます。
もう直ぐ夏休み。また一緒に映画に行きたいな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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