NBA プレーオフ 2021 カンファレンスセミファイナル ネッツVSバックス 遂にゲーム6!

2020-2021

ご覧いただきありがとうございます。

先日のケビン・デュラントの執念を感じた、
歴史に残るゲーム5に続き、
プレーオフ 2021 カンファレンスセミファイナルの
ブルックリン・ネッツVSミルウォーキー・バックスの

重要なゲーム6!

バックスのホームコートで行われました。

というか、アメリカはワクチン接種が進んでいるから、
観客がいっぱいですね。

見てください、これ!

しかもマスクも無し。
しかもしかもパブリックビューイングもすごい人でした。

今の日本では考えられない光景です。
いやー、羨ましい。

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ゲーム6はバックスの勝利!勝負は第7戦へ

今日のゲームでは1Qから4Qまで、
ずーっとバックスがリードしていました。

PJタッカーは相変わらずの好ディフェンス。
彼はもう対デュラント職人ですよね。

得点自体は3得点だろうと、そんなの関係ない。
数字に残らないけど毎度毎度凄い貢献度です。

とはいえ、彼でもデュラントは止めきれない。

なぜなら、

ケビン・デュラントだから。

そんな2人ですが、プレー中のこんなトークシーンが。

何話してるんだろう。
「こうやるといいんじゃない?」とか、
動きの確認してるのかなぁ。
激しくやり合っている2人の、
こういうシーン微笑ましいですよね。

デュラントもゲームを通して32得点取るも、
結果は89-104でバックスの勝利。

これで3-3です。

ゲーム7まで観れるのは嬉しいけど、
個人的にはネッツには勝ってほしいのです。

大丈夫かな。信じよう。

ジェームズ・ハーデンの精神力?アドレナリン?凄すぎ

いや、ほんとに凄い。

なにこの人レベル。

まだ完治していないのに活躍し過ぎですよね。

ゲーム中はアドレナリンが出て痛みを感じないのかな
って思わせるほどですよ、これ。
テーピングぐるぐる巻きですごいのに。

得意のステップバックスリーやフローター、
前半だけでも14得点取ってしまいました。

存在感だけでもありがたいのに(笑)

結局のところ本日のハーデンは、
39分出場、16ポイント5リバウンド7アシストでした。

後半にはお得意の(?)スリーポイントファールも
仕掛けていましたが、本当に右足大丈夫なのかな。
後ろに倒れる度に観ているこちらがヒヤヒヤしました。

ゲーム7の彼の活躍にも期待したいです。

ルーキー・オブ・ザ・イヤーはラメロ・ボール(ホーネッツ)

さて、話題は変わりますが、

ルーキー・オブ・ザ・イヤー!

今年は、

ホーネッツのラメロ・ボールが選ばれました。

文句ないですよね。

今シーズン、ラメロのプレーには本当に
楽しませてもらいました。

個人的には昨シーズンのジャ・モラントを
観ている時に感じていたような、

彼から繰り出されるプレーにはいつも
ワクワク感がありました。

フラフラ〜っと走りながら、
ひょいひょいっとびっくりするようなプレーを
やってしまう選手ですよね。

こちら、私が大好きなモノマネ職人の
Maxisniceeさんによるラメロ・ボールです(笑)

せっかくなのでご覧ください。

というわけで、

ゲーム7どうなるのか!

ここへ来て、主力の故障者が出ましたね。

カワイ・レナード(クリッパーズ)

心配です。
私の大好きなレナードが欠場だなんて。(泣)

で、ドノバン・ミッチェルも(ジャズ)足を痛めているとか?!

レブロンもレナードに対してこのツイート。

今年の怪我の多さは、
オフが短かったのと、シーズン中もコロナでバブルだの何だの
色々大変だったのもあるのでしょうね。

だけど、プレーオフはまだまだ続きます。

引き続き、一緒に楽しみましょう。

NBA最高!

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